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ワタシノ脳内ヘヨウコソ

⑧濵田、明後日初のネタ見せあるってよ

床屋で

 

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先週安くて若いイケメン兄ちゃんが多いと

噂の床屋に初めて髪を切りにいきました。

 

 

イケメン兄ちゃん 「らっしゃーせー!」

 

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僕は仲良くなればいいけど

基本人見知りなので、

初めて行く床屋の会話が

あまり得意ではありません。

 

兄ちゃん「…普段なにしてはるんですか?」

 

僕 (あーやっぱり話しかけてくるよなあ…)

 

僕 「普段はえーっと、いろいろですね…」

   (芸人って言いたくない)

 

兄ちゃん「いろいろってなんやねん!笑」

 

 

僕 (ツッコんでくるなあ…)

 

 

兄ちゃん 「仕事はなにしてはるんですか?」

 

 

 

僕 「…運び屋ですね」

 

兄ちゃん 「西成の運び屋…?」

 

 

 

僕 「ウーバーイーツです。」

 

兄ちゃん「なんやねん!怪しい言い方すな笑」

 

僕 「ははは」

 

(な、なんというキレのあるツッコミ…

全く無駄がない…さすが大阪違うなあ…)

 

 

 

 

 

すると

 

 

 

 

カランコロンカラン🎵

 

 

 

 

 

店の入り口の扉が開き

別のおじさんが入ってきた

 

 

 

 

 

 

「兄ちゃん

 髪さっぱりしてやあ!!!」

 

 

 

典型的な大阪のおっちゃんっぽい声

 

 

僕はその声の大きさに思わず振り返った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやハゲとるがな

 

 

 

 

 

 

おっちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハゲとるがなぁぁぁああああ

(心の声)

 

 

 

 

ほとんど切る髪のない

おっちゃんに思わず
心の中でツッコんでしまった。

 


それを見た床屋の

イケメン兄ちゃんももちろん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「はい。かしこまりました。」

 

いやそこツッコまんのかい

 

 


僕の勝手な兄ちゃんへのイメージだった。

 

兄ちゃんはしっかり人間らしかった。

 

冷静に考えてみるとはじめて来たお客さんに

「ハゲとるやないかい」はさすがに言わない。

 

そしておじちゃんは

他の店員に切ってもらっていた。

 

正確には剃ってもらっていた。

 

とても時間をかけて

 

ほぼない髪を

 

剃ってもらっていた。

 

たまたまおっちゃんと同時に店を出た。

 

店を出ると綺麗な青空が広がっていた。

 

そんな綺麗な青空の下

 

綺麗な頭をしたおっちゃんは

両手を大きく広げ背伸びをしながら言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ええ店や!

 サッパリしたでぇえ!」

 

だまれハゲ

(心の声)

 

そしてそのおっちゃんは何故か外で合流した

おばちゃんと自転車でニケツで帰っていった。

 

 

 

 

 

 

画像が大袈裟ですが全て実話です。

 

でかい声で独り言いいがち

ニケツしがち

 

西成のおっちゃんおばちゃんは

まだまだ闇が深そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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go go go♪you go go go go♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい

はじまりましたyugogogogoブログ第8回

 

私事ではございますが昨日6月14日に

24歳の誕生日を迎えました!!!

 

24歳ってやばいな

20歳過ぎてから異様に時間が過ぎるのが早く感じます。。。

 

来年25って!!!

 

やばいって

 

25ってもうアラサーやん

 

てことは今年これもう

最後のアラトゥーやん

(だまれ)

 

ちなみに今日6月15日は

ジャイアンの誕生日なので

皆さん祝ってあげてください。

 

 

 

 

さて明後日ついにネタ見せの授業があります!

 

 

なので今日は『ネタについて』

少しだけ書きまーす

 

れつごー

 

 

ネタ見せの時間は1組2分(M-1の1回戦と同じ)

で有名なネタの作家さんの前で披露します。

 

ドキドキの初ネタ見せ

いったいどんなネタでいくのか…

 

そもそも漫才のにはざっくり

わけて2つ種類があります。

 

コント漫才

「僕が店員するからあなたお客さんやって」

のような役になりきるタイプ

 (例)  NON STAYLさん

   サンドウィッチマンさん

   和牛さん

 

しゃべくり漫才

役に入らず、2人の話の掛け合いだけで

笑わせるタイプ

  (例) ミルクボーイさん

            ミキさん     

            かまいたちさん

 

 

そのうえで

僕たちがやりたいのが

 

わかりやすいしゃべくり漫才です

 

理由は

・最近しゃべくりも増えてきてるけど

 それでも全体的にコント漫才が多い

・たぶん養成所生は

 作りやすいコント漫才が多い

 

カラデス。

 

大阪はライバルが多すぎるので

少ない方少ない方で勝負したい。

 

もっと言えばいままでにない

新しいものを生み出さないと

売れるのは難しいと思う。

 

特にM1の1回戦は

審査員が1日で100組近く見る。

 

審査員側としては

若手のベタな漫才

絶対に印象に残らない。

 

わかりやすいハッキリした

ネタ印象に残るネタにしたい。

 

それらをふまえた

上で最初に完成したネタが

 

喧嘩ネタ

 

「もしもの時のために喧嘩強くなりたい」

というツッコミに対して

ボケが喧嘩の仕方をアドバイスするネタ

 

コント漫才だったらここで

「相手の不良役やって」

 

とすごくベタな感じになる。

 

なので

 

あえてしゃべくり漫才にして

より強いパンチの繰り出し方、

よりよいガードの仕方を

理論的に2人で話し合うというような

感じでいこうと思う。

 

ツッコミ 喧嘩強くなりたい

     おまえ昔悪かったやん 教えてや

ボケ しゃーないな

ボケ 理論的に殴り方のアドバイス

   (クソ弱そう)

ツッコミ くそ弱そうやんけ!

        (しっかりしたツッコミであると認識せる)

ツッコミ そこはこういう理論やからこうやろ

    (まさかのこいつの提案もクソダサい)

後半で2人で揉めて喧嘩になる

お互いそれまで提案したパンチ、ガード

で喧嘩になる (伏線回収)

オチ

 

というね…

 

 

 

 

 

なんこれ笑

 

ここでこんな短く書いても

伝わらんしおもしろくないけど

 

とりあえず

達者な喋りで勝負するしゃべくりでもなく

ありがちなコント漫才でもなく

若手らしいハッキリした動きを取りいれつつ

展開的にもいい感じのネタができた。

 

ハマれば大爆笑

 

スベればただザコい奴らが

イタイタしく動き回ってるだけという

地獄絵図になると思う。笑

 

ただ話し方、間、抑揚とかは

練習すればするほど上手くなるはず

 

とりあえず水曜日やってみます笑

 

あードキドキします。

 

次回予告

『濵田ネタ見せいい感じだったってよ』

     or

『濵田ネタ見せでくそ滑ったってよ』

デス

 

あー今回も長すぎた

 

今日も見てくれてありがとう

 

来週もまた見てくださいねー

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じゃんけん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぽん

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うふふふふふ

 

 

達者で