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ワタシノ脳内ヘヨウコソ

⑦差別と偏見

はじまりました7回目

 

ここ最近ちょっと

こいつ必死にウケ狙ってんなー系の投稿が

多かったので今回は真面目に書きます。

 

大真面目に書きます。

 

なので面白くないなと思ったら

全然見なくてもいいです。

 

ほないきます。

 

 

今日話す内容は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の僕のうんちの

コンディションについてです。

 

 

 

 

 

今まであえてこの話題には

触れて来ませんでしたが

 

せっかく今日は真面目な回なので語ります。

 

 

 

 

 

今日の朝お腹が痛すぎて目覚めました。

 

これは絶対お腹壊したわ💦💦

 

絶対ゆるゆるのやつか

コロコロのウサギのみたいなやつや!😭

 

僕はそう思いトイレに飛び込みました…

 

 

 

 

結果は

 

ドキドキ

 

ドキドキ

 

 

それはそれは綺麗なバナナ型

わーい

 

 

 

 

 

 

 

健康が一番デスヨネ

はははー

 

 

 

 

健康っ健康っ♪♪

ばんざぁーい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう無理して毎回毎回

ブログの最初に

漫才のツカミ的な小ネタを演出するの

辞めようかなと思う今日この頃。

(いやツカミやったんかい)

 

 

 

 

 

 

 

改めまして

始まりました第7回

すみません今回はとても

しょうもない感じではじまってしまいました。

 

不快に思った方すみません(土下座)

 

 

 

気を取りなおして真面目にお話したいです。

 

 

今日話す内容は

 

 

 

 

 

 

 

 

うんちについてです。

(うんちスパイラル突入)

(すみませんでした。

もうこのくだりは水に流しますジャー)

 

 

 

 

 

 

「差別と偏見」についてです。

 

 

アメリカで起こった事件をきっかけに

人種差別の問題が

世界的に話題になっていますね。

 

なぜ今回この話題を取り上げることにしたか

 

べつに今回は直接人種差別問題についての

意見や考えを書くわけではないです。

 

知識もそんなにないですし

正しい正しくないはいいんです。

 

もちろん僕も平和を願っていますし

人を傷つける言動は

許してはいけないと思っています。

 

ではなぜこの話題なのか

 

笑いの中にも

差別、偏見はあるからデス

 

なので今回は

笑いにおける差別と偏見

 

について僕なりに考えたことを

自由に

ダラダラ書いてみます。

 

れつごぉー!

 

そもそも

差別意識、偏見は

根本的には絶対に無くならない

と思います。

 

もっと言うとお笑い的には

その感情は無くなってはいけないと思います。

(だまれ素人)

 

たとえば…

 

女性の方リアルに

想像してほしい。

 

あなたは電車に今乗っている。

 

(はあー。なんかいい事ないかな。

イケメンといい出会いがあればいいのにな)

 

ため息をつきながらふと窓の外を

眺めようとしたその時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(いた。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドストライクのイケメン…)

 

 

 

 

 

 

 

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(いたぁぁぁあああ//💕💕)

※いい画像がなかったので真剣にあなたが思うイケメンを想像してください。

 

 

しかもバチバチ目があっている。

 

あなたは興奮を抑えきれるだろうか。

 

思わず彼の方をチラチラ

見てしまうんじゃないだろうか。

 

キュンキュン

ドキドキ

 

胸の高まりがおさまらない。

 

するとその直後あなたは異変に気づく。

 

 

 

妙な胸騒ぎ。

なんだこの感じ…視線を感じる。

 

 

 

 

イケメンの彼以外の別の視線を感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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おじさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちを見てる

 

 

 

 

 

 

 

ニヤニヤしながら

 

 

 

 

 

 

おじさんが

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こっちを見てる。

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あなたの心の中で思わず浮かぶ2文字

 

 

(キモォォォォオオオオオオ)

 

もはや10文字

 

ある意味イケメンを見つけた時よりも

胸の高まりが抑えられないのではないでしょうか。

 

でもここで考えてほしい。

 

おじさんもあなたとまったく同じ考え、

行動に至っただけかもしれません。

 

もはや

たまたま目があっただけなのに

あなたがジロジロ見るから

ジロジロ見返しているだけ

なのかもしれません。

 

なのに何故

 

あなたの中であなた自身の

イケメンを眺める行動は肯定され、

おじさんには否定的な

感情が生まれるのでしょうか。

 


答えは簡単

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさんだから

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とても気持ちが悪い

ニヤニヤした

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おじさんだから

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(作画 お友達のあっきーくん

     仕事終わりに秒で描いてくれた。

      なんかまじですまんありがとう笑)

 

 

 

 

 

 

い、いかがでしょうか…

 

 

 

 

今回のテーマが差別だから

人種差別の話を先にしたから

それが今頭にあるから

 

笑えなかった人もいるかもしれません。

 

不快に思った方すみません。


でも

 

おじさんみたいにニヤニヤしながら

このブログを読んだ人

 

確実にいると思います。


全然それが普通やし狙い通り

笑ってくれてありがとう


単純におもんなかったらすまん

 


なにが言いたいか

 

この今君が笑った

このネタやシチュエーションの奥底には

やっぱり

差別偏見感情がアルヨネ!

 

 

歴史的な背景や

暴力や暴言が今は無いだけで

 

いつか

暴徒化したおじさん達による

大規模な集団デモや

暴動も起こるかもしれない。

(いや起こるかあー!)

 

 

やっぱり笑いの中でもそうやし

 

 

 

我々の日常、この世界の中には

小さな差別や偏見がいっぱい隠れている。

 

 

僕たちは気づかないだけで頭の中では

人間を区別している。

 


例えばマツコデラックスさん

 

 

世の女性に対して

毒のある偏見を言って

笑いになることがある

 

何故笑いになるのか

 

あの体型であの声で中性的な

マツコデラックスさんが

言っているからに違いない


ではこれがもし

 

頭良さそうな理屈っぽそうな

男のタレントが言っても

同じ結果になるだろうか

 

 

ならない。

 

もはや炎上してしまう。

 

やっぱり

人は善悪の判断をする前に

無意識に差別、区別をしている。

 

他にも

 

想像してほしい

 

アメリカのコメディアンがもしも

 

目を細くして「イエローモンキー」

と言って

 

アジア人の特徴を誇張しているネタを見たら

僕たちはどう思うか。

もしかしたら不快に思うかもしれない。

 

でも僕たちは日本のお笑い芸人がネタで

 

・誇張した黒塗り黒人メイク

・付けたような極端に高い鼻の白人メイク

・外国人がしゃべる下手な

 日本語をカタコトをマネる

 

ようなことをしてても別に気にならない。

もはや笑える。

 

自分が気づかないだけで

差別や偏見の感情は自然に生まれている。

 

結局

それを受けた側がいじめと捉えるか

いじりと捉えるか問題

 

学校デヨクアルヤツヤン

 

 

でも人間は

ほどよい毒や悪意のある言葉に

思わず笑ってしまうことがあるのは

間違いない。

 

たとえば

 

小学生のころハゲている担任の先生がいた。

(怖い先生で誰もそれには触れられなかった。)

 

ある日先生が

壁に貼られてるみんな書いた習字を見て言う

 

「○○くんの書いたやつ 風ではげとるぞ」

 

すると○○くん

 

「…先生の頭かと思った〜」

 

当時思わず笑ってしまった。

 

思っていても普通の人は言わないor言えない

あえて言う思わず笑ってしまう

 

という笑いの公式みたいなものは

間違いなくあると思う。

 

僕はそういう

 

「おまえ悪意あるやろ〜笑」

 

みたいな笑いが凄く好きで

笑ってしまいます。

 

男なら特に共感できると思う。

 

 

 

もちろん誰も傷つけない笑いは素敵やし

 

うちのおかんやおばあは心の底から

僕はそういう芸人であってほしいと思っていると思う。

 

でもちょい悪な笑いもめちゃくちゃ好きだ。

 

そういう笑わせ方もできるようになりたい。

 

やからこそ

 

そういうネタを扱う際は

ギリギリを攻められる

笑いのプロにならないといけない。

 

相手との関係性

越えてはいけないライン

言い方、表現の仕方

その他色々

 

考えた上でギリッギリをついて

笑わせられないといけない。

 

それでももし誰かを傷つけてしまったら

素直に全力で謝る。

そこは笑いのプロであるまえに

人間のプロでなければならない。

(うまいこと言っとるよーで全然言えてない)

 

あーやばいなにを書いとるんか

なにが書きたいんか

わからんくなってきた笑

 

がんばれがんばれがんばれがんばれ

あと少しまとめろまとめてしまえ

 

まとめます!!

 

今回のブログで最初に僕は

 

「お笑い的に言うと差別や偏見の

 感情は無くなってはいけない」

と言いました。

 

芸人は

人に不快な思いをさせることなく

世間が思う"普通"からズラすことに

よって笑わせる。

 

世間が思う"普通"からズラすためには

日々の生活の中でも

 

世間が思う"普通"から外れている

個性的な人や物、出来事に対して

自然に感じる

偏見や差別意識を大切にしないといけない。

 

 

だからこそ

 

世間が差別や偏見に対して

あまりにも厳しくなれば

 

お笑いの幅は狭まってしまうと思うのデス

 

人間って難しいお笑いって難しい

 

考え過ぎか

 

いや浅いか

 

いやなんこれ

よくわからん

 

結局今回の投稿

 

なにが言いたいんかよくわからなかった

と思いますすんません

 

僕自身いまいちよくわからなかったです

 

なんこれ笑

 

終始イキり多めで言いこと言ってそうで

結局隠しきれない

頭の悪さが絶妙に顔を出す笑

 

すんません

 

無駄に入り口が

センシティブな内容だっただけに

もし不快に思う場面があったらすんません

 

別にこれが正しい正しくないとか

が言いたいわけではない!

 

なんかいろいろふと思いついて

これ書こうってなった!

 

なにかこんな考え方もあるよおー

とか

 

頭がいい人

 

文章の構成のアドバイスとかあれば

コメントくれると感謝します。

 

 

『ごめん、ごめん、ありがとう、ごめん

     くらいのバランスになる危険性は

         少し高めだけど許してよ』

            back number (花束)

 

とりあえず

 

 

 

 

 

 

結論

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も傷つかない笑いって素敵

(もはや自分が傷つく)

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ジョコが傷ついてたら

もちろん全力で謝るおっ♪

(このネタ1番トイレに流せ)

 

 

 

 

 

近々学校で初のネタ見せがあります!

 

他のコンビのネタも見れます。

 

僕らも見せます!ドキドキじゃぁああー

 

来週は相方とのネタ合わせについて

書こうかなー

 

ほな達者でー