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ワタシノ脳内ヘヨウコソ

⑩2回目ネタ見せ

こんにちは第10回です!

 

先週の水曜日に第2回の

ネタ見せがありました。

 

前回の投稿のミスを取り返すべく

短い期間の中で

 

遠距離ネタを考えて

 

短い時間で全力でネタ合わせをして

 

行って参りました。

(※前回の投稿見てない方

   意味わからないと思うんで先そっち見て笑)

 

どんなネタを作ろう…

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遠距離、遠距離、遠距離

 

ソーシャルディスタンス、

ソーシャルディスタンス、

 

遠距離、遠距離、遠距離、

 

あーだめやなんも思いつかん

 

あー出てこい出てこい思い浮かべ

頼む

浮かべ、浮かべ、降りてこい

思い浮かべ

 

 

 

 

 

 

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浮カベェェエエエー

 

ということでどうしても

彼の絵しか頭に出てこなかったので

 

仕方なく魔法のネタを考えました。笑

 

めちゃめちゃざっくり省いて説明すると

(ネタの説明がこの世で1番おもんない)

 

魔法ネタ-----------------

 

 

ボケ

「俺魔法使えるんよ」

 

ツッコミ

「魔法?魔法ってハリーポッター的なやつ?」

 

ボケ

「そうそう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ツッコミ「それ手品や」

 

ハリーポッターみたいなやつとちゃうんかい

 

 

ボケ

「あー攻撃魔法のほうね。できるけど

 けど怪我するよ。後ろぶっ飛ぶで。

            大丈夫?」

 

ツッコミ

「そんなんありえへんけどやってみい」

 

ボケ

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「キンチュマー」

 

ツッコミ

「?」

 

ボケ

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「キンチュマー」

 

ツッコミ

「?」

 

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「キンチュマー」

 

ツッコミ

「もうええてなんも起こらへんて」

 

ボケ

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「キンチュマァァァアアア」

 

ツッコミ

「顔と勢いだけじゃ

     押し切られへんて」

 

「あとおまえキンタマ言うてる?」

 

ボケ

「この魔法調子悪い。別の魔法使わせて。」

 

ツッコミ

「もうええて」

 

ボケ

「素っ裸にする魔法。恥ずかしくする魔法。」

 

ツッコミ

「もうええて効かへんて。

 魔法なんてありえへんのやから。」

 

ボケ

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「コイツ養成所ノ入学費貯メルタメニ

1年働イタノニ結局全額親ニ払ワセテル」

 

 

 

 

ツッコミ

!?!?!?!?

…(恥)

 

「おいやめろや。言うなや。」

 

 

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コイツ養成所ノ入学費貯メル

 

ツッコミ

「おいおまえやめろて💢」

 

(ボケを止めるために近寄ってくる)

 

ボケ

「おいこっち来んなやなんや、

 おい来んな戻れ、おい、おい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ソーシャルディスタンス!!

 

 

ツッコミ

!?!?!?

 

 

 

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ソーシャルディスタンス!!!

 

 

 

 

 

ツッコミ

「ここにきて1番説得力ある魔法やめえ」

 

「その魔法なら俺も使えるわ…」

 

お互いが言って欲しくない

恥ずかしい事を言い合う

ボケ 「こんな魔法嫌」

ツッコミ 「おまえが言うたんやもうええわ」

                  (完)

---------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね?

 

 

酷いやろ?笑

 

 

 

 

勘違いしないでほしい

これはあくまでほんの一部を

書いた文章さ

 

 

別にウケを狙うつもりもなにもないんだ

わかってくれ

 

 

反省をするために書いたのさははは

 

 

 

もう本当はさ

こんなネタの説明とかして

 

こいつまじでおもんないなーって

画面の向こう側のあなたに

思われるの嫌なんやけどさ

 

あえて包み隠さず描いていくよね。

 

僕の愚かなサクセスストーリーを

どうぞ見ていってください。

 

酒のいいおつまみになると思うので。

 

ちなみに母や親戚も見てるらしいです。

 

今のところ

キンタマとか

しょうもない芸風でスマン許せ

 

こっからやこっからぁぁああああ!!!

 

 

 

 

そしてそして気になる講師の反応は

 

 

 

 

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「客は最初から"魔法はありえない"前提で

          見るんだからそこを裏切らないと

         最後まで見てくれないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

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タシカニ…タシカニ

 

 

 

たしかに。

 

 

俺としては

ネタ全体を使って

 

ツッコミが

"魔法なんてありえない"というスタンスから

恥ずかしくなる悪口(魔法)

を言われることで

魔法がしっかり効いている。

 

という

この前半と後半の

ツッコミの感情の振り幅

で笑わせたかった。

 

だから

 

"魔法が効かないあたりまえ"を裏切ったつもりではいた。

 

それが上手く伝えられていなかっただけなので

そこは半分は腑に落ちなかったが、

 

もう半分納得できたのは、

客が飽きてしまうという部分。

 

技術や売れている芸人さんだと

最後まで見てもらえるので

 

前半のフリを最後にひっくり返して

伏線回収てきな漫才をしてもウケるけど

 

 

たしかに

 

僕らのような

名も知らぬ鼻くそ漫才師が

そんなことをしても

 

前半で飽きられてしまうと

後半どれだけおもしろくても

話を聞いてもらえない。

 

 

なので若手のうちは

飽きられないために

 

①ボケ数or小ボケを増やす

②続きが気になる展開にするor謎を残す

③競合が少ない芸風

④わかりやすいキャラをつける?

 

を考えた上でネタを作っていきたい。

 

 

今回のネタ見せで初めてちゃんと勝負したけど

 

正直自分たちがどの位置にいるのか

 

全くわからない。

 

何故なら

誰も同期のネタで笑わないから。

 

多分ミルクボーイさんがネタを披露しても

誰も笑わない。

それぐらい緊張感とピリピリ感がすごい。

 

そんな静寂に包まれた空気の中

こんなことや

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こんなことを

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やっている僕を想像しながら

是非今夜は美味しいお酒を飲んで欲しい。

 

ただやっぱり

練習で120%出しとかんと

本番では100出せないなと

あたりまえやけど改めて感じた。

 

とりあえずおもしろさはわからんが

漫才の上手さでは完全に負けている

コンビもいた

 

 

こっからや

 

いろんなネタやって

 

いっぱいすべって

 

自分らに合うもの探していこう

 

最後に今回のネタの1番の反省

 

俺が面白いわけでも

このネタが面白いわけでもなかった。

 

 

 

おもろいのは結局

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイツの

顔のポテンシャルやった。

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一旦このネタ捨てて

次行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週からもネタ見せがあるんで

 

もしかしたらブログの更新頻度落ちるか

 

質が落ちるかもしれないです。

 

もはや漫才よりも

ブログが目的みたいになってきとる

いかんいかん

 

頑張る頑張れ

ほな達者で!!!